いまさら聞けないIndeed~応募効果を出すには「キーワード」が肝心~

本コラムでは、CMで話題になった、「Indeed」ってどんなもの?や、Indeedに求人を出すのはいいけど、どうやったらうちの求人は見てくれるの?
といった、いまさら聞きにくいことを改めてご紹介します!

Indeedとは
ズバリ、Indeedは「求人の検索エンジン」です!!
…どういうこと?と思われた方は是非この以下の説明をご覧ください。
理解できたよ!という方は、次の【■応募効果を出すために必要なのは「キーワード」】へスキップしてください!

Indeedの仕組みを、「求人」と「検索エンジン」と分解して説明すると下記の通りになります。

求人必要な働き手を求めること、またその活動。を指します。これはもう言わずもがなですね!
検索エンジンインターネット上のさまざまなコンテンツを探す検索サービスの総称です。こちらもお馴染み、といったところでしょうか。

働き手を探しているよ!という情報を検索して探すことができるのが、「求人」×「検索エンジン」のかけあわせであるIndeedなのです。

ここでクエスチョン!
Q:求人を検索できるものが、求人の検索エンジンなら、求人サイトやハローワークも検索エンジンなの?
A:答えはNOです。すべての情報が一元的に検索できるものが検索エンジンなので、特定の求人情報しか検索できない求人サイトやハローワークは該当しません。

今までは、求人を出す雇用主側が、「〇〇という求人サイトに募集を出す」「ハローワークに募集を出す」と選択して、仕事を探す求職者は、「〇〇という求人サイトに見に行く」「ハローワークへ見に行く」という形で、独立していたのですが、Indeedの台頭によって、インターネットに掲載されている、ありとあらゆる求人が一気に検索できるようになったのです。

その利便性から、一般検索エンジンであるGoogleやYahoo!のように、今や仕事を探すならまずIndeedを経由している、という現象が起きています。
そう考えたら、GoogleやYahoo!で検索したら会社のHPがヒットするように、募集を出す雇用主も、Indeedに求人をヒットさせたい!と思いますよね?

お伝えした通り、インターネット上に求人を出していれば、Indeedにも掲載されますし、そうでなくても直接Indeedにテキスト原稿を無料で掲載することもできます。
ただし、こちらの形でIndeedに求人を掲載することは、実は「確約されていない」のです。

確実に、しかも優位にIndeedで掲載したい場合は、【有料掲載プラン】をご検討ください!
詳しくはこちらよりお問合せください

■応募効果を出すために必要なのは「キーワード」
検索エンジンを使う際、興味関心のあるキーワードを入力して検索しますよね。Google、Yahoo!で東京駅付近の人気の居酒屋さんを探したいときは、「東京駅 おススメ 居酒屋」や「東京駅で絶対に食べるべき名物」など、直接自分が欲しい情報を入力されると思います。

Indeedでもそれは同じです!仕事探しの場合だと、「未経験 営業」や「フレックスタイム制 事務職」など、求職者さんご自身が興味・関心のある要素を入力します。
さらに、Indeedには通常の検索窓以外に勤務地の検索窓もありますので、勤務地の入力と掛け合わせて、「未経験 営業」×「東京都 千代田区」や「フレックスタイム制 事務職」×「神奈川県 横浜市」のように検索することになります。

検索エンジンなので、上記のようにワード検索をしないと求人が探せないという性質があり、100%皆さんが「キーワード検索」をしてくるのです。ここがポイント!!
応募がたくさんほしい、しっかり求人を露出したい、という場合はまず求人を作るときに求職者側が検索しやすいキーワードを入れることが大変重要です。

・・・ではどういったキーワードが人気なのか、それを今回は少しご紹介します!
<人気キーワード例>
・(一般)事務
・60代
・在宅
・未経験
・オープニングスタッフ など
※2020年11月 時点 アイアンドディハヤト調べ

人気の仕事はもちろん、社会情勢に関することや年齢的なこと、職場環境に関することなどさまざまです。このように検索してくるユーザーへ貴社の求人を効果的に露出することが重要です。上記の関連キーワードも人気なものが多いので、求職者の考えによりそうことが大切です!
他にも、どんな求人にも使える(!?)万能ワード「○○○○○○」や、キーワードではないですが、その仕事を「○○○」で表現する、といったような、応募効果を獲得できるテクニックはたくさんあります!

「気になる!」「詳しく知りたい!」という方は是非こちらからお問合せください!!
詳しくはこちら

本コラムをご覧いただきありがとうございました。会社の採用ホームページとも連動できる特徴もあり、ユーザーも多いIndeedは、2020年現在、求人を考えるうえで欠かせないツールになっています。Indeedの活用が、求人の成功に大きく結びつく、といっても過言ではないかもしれません。最適な使い方、方法、プランなど、総合的にご案内できますので、是非一度ご相談ください!お待ちしております。

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